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アメリカ初公演 in UCLA ロイスホール

 アメリカでの女子十二楽坊初公演、ロサンゼルスUCLAロイスホールでの演奏は、アメリカの聴衆をとりこにしたようです。


 まず、以前にブログでも紹介したSojournInCaliさんのレビューは非常によくまとまっています。Californian Sojourn : Twelve (12) Girls Band Concert Reviewより。

女子十二楽坊コンサートレビュー

 昨晩、僕はUCLAの素晴らしいキャンパスで開かれた女子十二楽坊のアメリカ初公演に行ってきました。で、失望なんてしなかったと認めなければなりません。最初に素敵な若い女性たち(容貌がすごくいいです。蒋瑾と殷焱は特に。ウェブサイトの写真ではわからない)は、本当にすごい才能があって、西洋の音楽にもたらした彼女たちの「東方のエネルギー(Eastern Energy)」は非常に新しく、新鮮なものです。彼らは広範囲な音楽をカバーしています。コールドプレイの歌「クロックス」にリヴァーダンスの「リール・アラウンド・ザ・サン」はどちらもその晩のハイライトでした。

 哀調を帯びたチェロと並んで、今や二胡が僕の好きな楽器になりました。2本の弦の楽器がこんなに躍動感あふれる音を出せるなんて! これを聞くと、なぜ僕が「クラウチングタイガー・ヒドゥンドラゴン」の(ヨーヨー・マーの参加した)サントラをいいと思ったのかを思い出しました。メンバーの6人(※5人?)がコンサート中この楽器を使いましたが(踊りはほとんどなく)、それは控えめに言っても、聞くべきものだといえます。

 全体的に、僕はこのグループがあまり「Poppy」じゃない旋律をやっていて、もっと伝統的な(今回は西洋的な意味で)音楽に向かっているとき、一番力強いと感じました。彼女たちはそういうときに活気づいていて、演奏に打ち込んでいるように見えました(あるいは、それは僕みたいに「Poppy」が気に入らない人ならだれでも)。そして若干の技術的な問題はありましたが、それにもかかわらず、音楽はクリアーで、非常によくわかりました。アメリカツアー初日として、僕は、いくつかの問題は追々改善されるだろうと思いますよ。

 最後に、女子十二楽坊は8月17日にこの国アメリカで発売される新アルバムで成功することができると確信しました。彼女たちがどこまで行けるかはわからないけど、このバンドへの関心は(好奇心とともに)遠く、広くとどいていくはずです。

もし機会があったら、自分でこのグループを聴いて、好きかどうかご自分で論じてみてください。僕に真価はわからないけど、推薦します。


 また、英語のYahoo! Groupに投稿されたジュリアさん(juliayinmao)のレポートを翻訳します。

 楽坊は素晴らしかったですね。そこで働いていた他の人たちはプロ的ではなかったのですが。スポットライト担当の照明さんは、話をしているのが誰なのか、ソロ演奏しているのが誰なのか見つけられないときがありました。800年を8000年とする翻訳のミスもありました。それはおかしかったけど。

 二胡演奏者が一人多く、笛奏者は二人じゃなくて一人でした。その音楽は驚異的で、終わったときにはだれもが長い間拍手喝采していました。やがて、楽坊たちはアンコールに戻ってきました。それは素晴らしかったです!

 コンサートのはじめに歌の途中でステージの後ろをカメラマンの一人が横切って走るのを見たときはちょっとショックを受けました。そのイベント・スタッフは歩き回り、コンサート中もしゃべっていて、私の座っているところで気を散らせましたが、音楽は素晴らしかったんです。音声チームが少し未経験で、ときどき特定の楽器が聞こえなかったように思いますが、全体的にはよかったと思います。

 衣装はすてきな赤でした。メンバーたちは素晴らしく見えました。もしDVDを見たことがある人がいれば、今日のコンサートは少し違っていました。それはロイス・ホールだから規模が違ったわけです。ドラム、ギター、キーボードなどはステージにおらず、楽坊だけがいました。もう少し楽坊たちに近いように感じました。

 感動したのは、日本の歌を聴いたときで、タイトルがよくわからないのだけど、Da Pumpの(※じゃないですね)「自由」というふうにいってたように思います。コンサートはほとんど終わりかけてたから、その曲を演奏しないのかと思ったけど、ほとんど終わりになって演奏しました。

 また、だれかが赤いリボンのついた花をあげていました。それをやった人は素敵だと思いました。

 最後に、メンバーはステージから下がるときに、お別れの手を振ってくれました。

 このツアーの残りがうまくいきますように。

 ジュリア


 そして最後を締めくくるのは「蔵」さんによる掲示板とニュースへの投稿です。

蔵[2004年08月13日 16:56]

 8月12日ロサンゼルスUCLAキャンパスのロイスホールのコンサートついに行ってまいりました!

 いやーやはり生は違いますねー楽坊ワールドにひきずりこまれました。

 何曲かごとに順番でメンバー自身が自己紹介と楽器紹介をしました(メンバーの生の声が聞けて良かったです)。リアオ・ピンチューさんが出ていませんでした。二胡隊は5人でした。

 前半は照明と音質が最悪で見ていてかわいそうでしたが(アメリカ側のスタッフが全然だめ)、日本で場数をこなしている楽坊なんとかのりきりました(日本の高質ステージが懐かしいのではないでしょうか)。

まーちょっとした不具合が有りましたが私は楽坊をじかにみれて超満足です。アメリカでも成功するといいなー。




コメントとトラックバック

[No.1] 投稿者:らくぼー[2004年08月13日 23:44]

ついに全米デビューですね。
これからもがんばって欲しいです。
十二乐坊!!加油!!

[No.2] トラックバック:「UCLAロイスホール〓女子十二楽坊〓」(murmur Brain)[2004年08月14日 00:15]

アメリカでの初公演になるUCLAロイスホールでの コンサートのレビューがCali……[全文を読む]

[No.3] 投稿者:maru[2004年08月14日 01:50]

いよいよ伝説の幕開けですね・・・言葉になりません。

[No.4] 投稿者:COO[2004年08月15日 13:03]

ビンちゃんがいつから合流するのか、気になるね….アッペ(虫垂炎)のオペだったら、だいたい1週間くらいで退院できると思いますので、そろそろみんなと合流する頃かなあと思うんだけど….

[No.5] 投稿者:胡桃月餅[2004年08月17日 16:21]

12GirlsBand衝撃の全米デビュー!
念願の全米デビューおめでとうございます!
米国のリスナーも今目の前で繰り広げられている彼女達の音楽が何なのか?、楽器が何なのか?どういう音が出るのか?、これらをこなす彼女達が何者なのか?きっと必死になって聴き漏らすまい、見逃しはしまいと耳をそばだて、目を見開いて自問自答しいるに違いありません。(笑) 日本では天女でしたが、ここでは宇宙人が舞い降りてそこに立っていると思ったほうが楽しいですよ! エンディングは日本の曲(?)『自由』でみんなアブダクトされたってところでしょうか?(笑) 

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