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女子十二楽坊広州公演(04/09/28)

女子十二楽坊:チケット売り上げは振るわなかったが公演は素晴らしかった

女子十二乐坊:票房不佳演出精彩

http://www.ycwb.com/gb/content/2004-09/30/content_770525.htm

金羊網2004-09-30 15:17:21(原文ページには写真も数点あります)

中秋の夜、羊城(広州)の観衆と再会

 近ごろ批判を受けている女子十二楽坊は、一昨日夜の中秋節に天河体育館で公演を行なった。公演は観衆からはおしなべて好評を得たが、記者の調べでは、この公演の入場率は約7割、そのうち半数は招待券だった。専門家によれば、チケットがあまり売れなかったのは観衆が女子十二楽坊についてよく知らないからであり、また、公演の日の夜はまさに中秋節にあたり、多くの市民は家に帰って祝日を祝っていたということもある程度売り上げに影響したようだ。

仕掛けの優れた公演は素晴らしい

 女子十二楽坊の公演は人の目を休ませることがない。

 13人の美しい女の子たちは十数種類の異なった楽器を持ち、頻繁に華やかな組み合わせを変えて舞台に登場した。整った鮮やかな身なりもコンサートの見どころだ。

 その夜の公演は、2001年に初めて広州に来て公演したときよりもずっと成熟しており、多様化しており、内容も豊かになっていた。

プログラムリストには新しい作品がたっぷりだ。最も重要なのは彼女たちの組み合わせが絶えず変化したことだ。その夜のプログラム曲目では、みなさん少なからずよくご存知の作品、たとえば「達坂城的姑娘」「阿拉木汗」などもあり、ベートーヴェンの交響曲を改変した「運命」(※新古典主義の一部)、そして彼女たちが有名になった「自由」なども当然あった。揚琴、琵琶、二胡、笛、長笛、簫、独弦琴など各種の技芸は華やかであり、陣容は巨大で整っていた。13人のメンバーから5人の声部が選ばれて公演したのも観衆の耳目を一新した。十二楽坊がこれまで標榜してきた「伝統的に楽坊は曲を演奏することに専念する」というこれまでの方式に比べて、明らかに大きなブレイクスルーを行なっていた。そして改変された「花儿与少年」「達坂城的姑娘」の演奏に人々は感動した(※歌は今回初めて取り入れられた、と記者は思っているようだ)。

 コンサートでの舞っていた美しい照明も取り上げる価値がある。舞台の下で、主宰者・王暁京は絶えず音響担当・照明担当に細かい指示を与えていた。王氏によれば、女子十二楽坊がこのような大きな会場でコンサートを行なうのは、国内では初めてであり、スタッフはみな香港からの精鋭であるという。舞台は白を基調に作られていた――両側の背景板は白で、舞台の中には風で立ち上がる白い柱のような装飾があるがこれも白色で、演奏者たちは黒と赤のステージ衣装で登場した。舞台の下の撮影担当は、これらの色彩の組み合わせに非常に満足していた。「色彩はかなり鮮やかだが、落ち着いている」と。舞台上には、平行に動く移動舞台と、2つの360度回転舞台があり、声部グループや二胡グループがそれぞれの台に乗って公演し、動きを見せてくれた。

学生の拍手は絶えることなく

 その夜のチケットの売り上げは理想的なものとはいえなかったが、場内の公演では、観衆の拍手の音がずっと鳴り響いていた。舞台正面の二つの大区は満席だった。王暁京はそのうちの1000チケットは中大創立80周年記念に招待されたもので、「これは、学生たちと一緒に中秋を祝おうと思ったんです」という。学生たちはまじめに見ており、反応もタイムリーで、現場の雰囲気は熱烈なものとなり、リズムのはっきりした曲の時には舞台の下でも静かに手拍子を合わせて合奏していた。また観衆のなかには「中国民楽的新神話」という幕を広げる者もいた。舞台上の十二楽坊代表が発言したときには感動が満ちあふれた。「わたしたちには祝日のお休みはありませんが、広州に来て観衆のみなさん、メディアのみなさんと一緒に祝日を祝えるのはとっても楽しいことです。というのも、わたしたちの初めての公演は広州で始まったからです。みなさん、ありがとう」

 女子十二楽坊はつい最近、専門家によって「ニセ演奏」の疑惑を提示され、「芳華十八」の代表・方錦龍も激しい非難を加えていたが、学生たちはこういった非難にはまるで納得していなかった。学生たちは興味津々で聞き、見て、公演が終わったときには席を立たずに熱烈な拍手でアンコールを求めた。そして女子十二楽坊は続けて「リヴァーダンス」「大峡谷」「自由」の3曲を演奏した。公演がすべて終わった後、少なからぬ観衆はまだ感動に酔いしれていた。二胡演奏動作の真似をしている人もいたほどだ。

 かつて、王暁京がメディア取材を受けたとき、十二楽坊を、パッケージをたえず新しいものに変える「月餅」にたとえていた。十二楽坊は確かに「いつも新しく、取り残されることなく」邁進しているのである。今日(30日)、彼女たちは深圳で引き続いて公演を行なう。

(栩/編集)


掲示板での感想より

投稿者:あいねこ  投稿日:2004/10/02(土)20:26:14

9月28日<中秋節>広州市天川体育館

9月30日<国慶節前夜祭>深圳市深圳体育館

両日とも、曲目と演出の基本線は同じでした~

  1. 奇跡
  2. 輝煌
  3. 世界に一つだけの花
  4. シャイニング・エナジー
  5. 香格里拉
  6. 五拍
  7. 魂の舞
  8. 楼蘭少女
  9. 阿拉木汗
  10. 花と少年
  11. 大事記=ビデオ上映
  12. 山水
  13. ダーバン城の少女
  14. 胡蝶
  15. 茉莉花
  16. 紫禁城
  17. 新古典主義
  18. 勝利
  19. (アンコール)リール・アラウンド・サン
  20. 大峡谷
  21. 自由

【印象】

最初は、去年の香港演出のような黒い衣装で登場、衣装替えで例の赤い服で再登場。

<楼蘭少女>で、雷ちゃんは台に乗ったまま舞台袖から登場。そのまま演奏しながら戻っていきました。雷ちゃんがなかなかはけずに、曲スタートが遅れたりして(笑)

その移動舞台に乗ったまま、歌組5人が登場し、<花と少年><ダーバン城の少女>を歌ってました。

<胡蝶>は、舞台に置かれた2つの回り舞台に載りながら、二胡隊がくるくる回っていました~。目が回らなかったのかな???

投稿者:狸親父  投稿日:2004/10/02(土)21:38:03

曲はあいねこさんがレポしてくれましたので、私は演出面から補足します

奇跡は日本公演と同じように薄い幕がかかった状態からスタート、配置は日本と同じ二胡隊は上でした。

輝煌で二胡隊は下へ、広州ではテンテンがフライングして先に下に降りようとしてしまいました

シャイニングエナジーではステップ付、でもちょっとおとなしい感じです

シャングリラは二胡の二人が丸い台に乗り、真ん中に孫媛さんが入る配置でした

楼蘭少女はなんとレイちゃんが台に乗って舞台袖から移動する仕掛け

独弦琴を弾きながら舞台中央までスポットライトを浴びながら行く姿は

幻想的でした

その演出のおかげでアラムハンではレイちゃんが参加できず、レイちゃん抜きの配置は初めてではないでしょうか

花と少年、ダーバン城の少女では合唱隊が台に乗って移動しながら登場です

胡蝶では丸い台にテンテン/イエンさん、リーチュンさん/老師のペアが乗り回りながらの演奏です

さながらオルゴールを見ているようでした

新古典主義では二胡のソロは初めてではないでしょうか5人で演奏です

それと大事なことは、カラオケではなく生バンドのバックでした。ギターは鉄人ではありませんでした。

またレポートします

投稿者:yu  投稿日:2004/10/03(日)01:24:10

客席の状況、28日の方は中秋節のせいか?空いている席がありました。30日の方は、香港から来ているファンの方も多く、駐車場もかなり混雑。会場の外では、光るライトなどが売られていて、アイドルのコンサートのようになってました。若いファン多かった。

大画面のスクリーンが3枚。会場にセットされてあったカメラでメンバーを映していました。

衣装替えの時に流れるビデオは、両日とも内容はほぼ同じですが、

編集がちょっと違っていました。アメリカでの映像も少しありました。

28日の公演、孫媛さんの笛の調子があまりよくなかったようです。時折、笛を気にしながら演奏していました。・・・・しっかり乗り切りましたけど^^

投稿者:狸親父  投稿日:2004/10/03(日)18:45:22

2公演とも13人フルメンバーでの演奏が多かったです

日本では12楽坊の名前にこだわっているのでしょうか

12名で演奏することが多いのですが

今回は半分近くがフルメンバーでの演奏です

新古典主義のソロ5人回しなど貴重なシーンを見ることができました

「胡蝶」の演出はとても可愛かったです

二人ずつ背中合わせになり、ゆっくり回る台の上での演奏は

ほんとうにオルゴールを見るようで、是非日本でもやってもらいたいですね

MCは張爽さんの1回だけで、ややあおるような感じでした

色々な演出を見ると、十二楽坊は進化するグループであることを実感します




コメントとトラックバック

[No.1] 投稿者:ヒデ[2004年10月11日 22:54]

「蝴蝶」「リール・アラウンド・ザ・サン」ですね。

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