王洛賓作品の特別コンサートに続いて、女子十二楽坊は新年に再度北京の舞台に現れる。
女子十二楽坊は来年1月8日、北京展覧館劇場で「女子十二楽坊北京特別コンサート」を開くという。
前回の「王洛賓作品特別コンサート」と比べると、今回の女子十二楽坊北京特別コンサートはオリジナル曲という特徴がある。今回の演奏曲目は、今年の楽坊の日本・アメリカでのコンサートツアーの曲目から選ばれたもので、王暁京の言葉を借りれば「楽坊の風格を最もよくあらわすコンサート」となるだろう。同時に、女子十二楽坊の発売間近の新アルバム「敦煌」も今回のコンサートの大きな見どころで、今回のアルバムはすでに録音は完成しており、来年二月に発行されるのを待つばかりである。
女子十二楽坊は2005年1月8日・9日の2日間、北展劇場で特別コンサートを催す。
女子十二楽坊からもたらされた変化とは、楽坊は中国の古い民楽を現代風に変え、現代の美的感覚に合わせたことである。これは楽坊が中国の古典楽器を視覚的にも聴覚的にも楽しめるようにしたものである。12人の若くて美しい女の子たちは、自信とエネルギーとリズム感を放っている。楽坊は現代の美しい中国の新しい象徴であり、現在、全世界に向かって展開している。楽坊は中国民楽を世界的に流行させようとしており、中国民楽の新しい伝説を生み出しているのである。
来年のコンサートまであと一カ月あるが、女子十二楽坊はすでに緊迫した練習を始めた。昨日の午後、楽坊が練習した四曲はすべて間もなく発売される新アルバム「敦煌」のもので、その中には日本の音楽の大家・喜多郎が作曲した「大地軽声」が含まれる。半時間の休憩の間も、大半の楽坊メンバーは座ったまま練習を続けていた。王暁京は説明する。「楽坊はすぐコンサートがありますから、リハーサル時間は差し迫っているんです」
本紙記者:胡雪柏、朱雅清(撮影・報道)
近いうちに、一年間世界各地を回ってきた女子十二楽坊が北京に帰ってきて二日間のリハーサルをし、2005年1月8日と9日、北展劇場でOLAY CHINA 15周年女子十二楽坊北京特別コンサートを開く。
今回の公演は、楽坊が2004年に多くの成果を上げたことを総括して報告する公演であり、すべてのプログラムリストはすでに発売されたアルバムに加え、新アルバム「敦煌」のメインの曲「敦煌」などであり、内地でのコンサートで演奏されなかった曲目が多い。来年、彼女たちは敦煌で盛大なアルバム発表会を行い、余裕をもって再度グラミーに挑戦する。
晨報記者・楊欣欣/文、程玉揚/撮影
コンサート舞台設計図(元ページには画像あり)
2005年1月8日と9日、北京で成立し、アジア・アメリカの音楽界を制覇した女子十二楽坊が故郷に錦を飾って、再び北京展覧館劇場に登場、OLAYと提携してOLAY CHINA 15周年女子十二楽坊北京特別コンサート2公演を行う。これは、視覚的・聴覚的に二重の楽しみを盛り込んだ音楽の盛典だ。
2004年は女子十二楽坊にとって豊作の一年だったといえよう。2003年12月31日、日本で発行されたファーストアルバム「Beautiful Energy」200万枚売り上げという目を見張る成績によって、日本2003年レコード大賞を受賞、2003年度紅白歌合戦にも参加した。2004年1月2日、日本の音楽家の目標として象徴的な武道館で特別コンサートを開催。同月、中国軽音楽学会学会賞に参加し、6項目でノミネートされ、最終的に5項目で大賞を得た。1月15~18日には香港紅館で特別コンサート。最初は二回だけの予定だったが、反響が大きかったので4回に増えた。これは、内地の音楽家で初めて、香港紅館で特別コンサートを開いたものである。2月20日、杭州市から“杭州旅行イメージキャラクター”として招聘される。ここから日本の観光客に杭州旅行ブームを引き起こし、杭州市の統計によると、女子十二楽坊が杭州旅行イメージキャラクターになってから、日本の旅客は13万6000人に及び、2002年の同期と比較して43.67%の増となっている。3月3日、2枚目のオリジナルアルバム「輝煌」が日本で発売され、売り上げ記録を生み出した。日本で発売された当日の売り上げトップ、発売第一集の売り上げもトップ。3月10日、日本2003年度ゴールドディスク大賞で、アーティスト、インストゥルメンタル・アルバム、ニューアーティスト各部門で受賞。これは中国民族音楽レコード史上かつてない成績である。4月1日~5月8日には日本国内の20余りの都市で32回の特別コンサートツアーを開催、数万枚の入場券は発売日に売り切れた。“女子十二楽坊”は日本ですでにだれもがよく知っており、日本の現首相小泉純一郎もレコード店で楽坊のアルバムを購入している。元首相橋本龍太郎氏は、さらに女子十二楽坊を絶賛して、「このように中国伝統楽器と現代音楽を結びつけた芸術は、文化交流をとおして、自然に両国の大衆が受け入れることとなりました。このことは意義深いことであり、喜ばしいことであります」と述べている。
日本で中国民楽の奇跡を生み出した後、女子十二楽坊旋風は東南アジアを席巻した。
6月11日~6月28日、シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシアと台湾で「輝煌奇跡――東南アジアコンサートツアー」が開かれ、至るところすべてで中国民楽の熱狂的ブームを生み出した。
8月11日、綿密な計画と準備を経て、アメリカのTIMEが中国から来た1ダースのバラと称した女子民楽グループは、正式に北米を「征服」する音楽ツアーを開始した。8月17日、デビューアルバム「Eastern Energy」は初日にウォルマート、サーキットシティーなどの大規模チェーン店で売り切れ、熱狂的ブームが始まった。アルバム発行第一集にはかなりすばらしい成果を収め、ビルボード200ランキングの62位となったが、これは中国本土の音楽家が北米レコード市場で収めた最高のランキングである。かつて、著名な在米中国人音楽家ヨーヨー・マー(馬友友)のアルバム「Obrigado Brazil」は2003年にビルボード200ランキングで58位であった。全米レコード工業協会(RIAA)の公表したデータによれば、女子十二楽坊のアルバムは8月17日に発売されてから連続11週にわたってワールドミュージック部門販売数のトップとなっていた。全米デビューアルバム《EasternEnergy》の販売成績によって、第47回グラミー総合部門最優秀新人賞ならびにワールドミュージック部門最優秀ワールドミュージックアルバム賞の二つにノミネートされた。
8月12日~9月8日、女子十二楽坊はロサンゼルス、シアトル、サンフランシスコ、ミネアポリス、シカゴ、アトランタ、ハワイを回り、プロモーション活動を行った。至るところでまたもや中国民楽のブームが巻き起こり、米国各地のメディアは大見出しで報道した。「これは賛嘆せずにはいられないコンサートだ!」と。楽坊の女の子たちは、予想もつかない演奏をした。コンサート後、観衆は「びっくりした」「驚いた」「信じられない」「魔術のようだ」と楽坊のコンサートについて述べたのである。
10月、11月、12月は上海、杭州、寧波、広州、深圳などでコンサートを開き、いずれも好評を博した。
楽坊のプロデューサー王暁京氏は言う。「わたしたちにとって、毎日が新しいんですよ」。2004年も間もなく終わろうとしている。
作者:朱雅清
2005年1月8日と9日、女子十二楽坊は北京展覧館劇場で2回コンサートを催す。これは視覚的・聴覚的なものが完全に結合した二重の楽しみの音楽盛典である。
今回のコンサートを主催する「北京星碟文化伝播公司」は、百万元の資本を投じて大型コンサート制作を専門とする香港興明亜洲行程有限公司を招聘し、コンサートの照明・音響・舞台美術などの工事を依頼した。この会社はかつて王菲、張学友、周華健、林憶蓮などの多くのスターのためにそれぞれ特徴的なコンサートステージを作り上げてきた。
コンサートは三面台の形式で進行し、舞台の色彩はこれまで楽坊公演のときによく使われてきた中国紅色ではなく、白色とピンク色を主とする色調に改められ、簡素で上品だが、照明効果は十分となっている。100台のコンピューター照明は舞台の色彩を変幻させ、鮮やかなものとする。会場は舞台中央の二個の回転舞台のほかに、六個の機器台と2個の移動舞台がある。舞台上の白色扇形背景は実に一個の巨大なスクリーンとなっており、観衆はこの扇形スクリーン上で、楽坊の520万元を投資して撮影した新アルバムテーマソング「敦煌」のMVを見ることとなる。
今回のコンサートに必要な舞台設備はほとんどが香港で注文制作されたもので、北京へ到着した機械を輸送するには四両の巨大貨車が必要だった。主催者によれば、コンサート会場となる北展劇場の規模は遥かに及ばないとはいえ、その舞台制作陣容と王菲、劉徳華などの人が行ったコンサートでは決して見劣りするものではないという。
公演の質を保証するために、広大なファンがきちんと視聴できるよう、楽坊を司る王暁京は最高の音響機器と照明器具などの舞台設備を選んだ。女子十二楽坊の女の子たちは、合計60万元以上のモニターと無線イヤホンなどの専用設備を使っている。このように国際的にも最先端の無線送受信電子システム設備を使っているのは、劉徳華や王菲などがコンサートで使うのを除けば、内地の楽団が使っている例はない。
(朱雅清)
晨報(記者:楊欣欣)女子十二楽坊の特別コンサートが2005年1月8日、9日に北展劇場で開かれる。昨日、記者が十二楽坊から聞いたところによると、二回の公演は楽坊成立三周年の報告コンサートであり、会場では三枚のアルバムの中のレパートリーで、発売間近の新アルバム「敦煌」の曲も含まれる。公演の一台眼目は、楽坊が敦煌で撮影した500万元の制作費用を投じたMVである。
MVの中で、楽坊の女の子たちは緑色の細い糸の衣装を着ており、飛天のごとく空中からゆるやかに舞い降り、映画「英雄(HERO)」の中のシーンを思い出させる。というと、王先生はこう語ってくれた。「そのとおりなんです。わたしたちが選んだ風景は、「英雄」でも使ったことのある場所で、ワイヤーアクションの技術メンバーは、「英雄」に技術支援を提供した人たちなんです」なぜこのように多額の資金を投入して、このように非常に高価なMVを撮影するのか。王氏はこう説明する。「来年、わたしたちは引き続きグラミー賞を狙います。そのためには、大規模な制作で新アルバムを宣伝する必要があるのです。
また、新アルバムの名称は《敦煌》でありますが、わたしたちがMVを撮ったときにはその風景も撮ってきたのです」
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