女子十二楽坊のしなやかさと輝煌(輝き)については、以前から画面に登場したわずかの時間におおざっぱに「一目見て驚く」という感じだった。
昨日、当市の著名企業・紅蜻蜒10周年記念の一環として、温州の観衆たちは温州体育中心体育館で幸運にもこの13人の妙齢の女性たちが演奏する天の音色を聴くことができた。女子十二楽坊は紅蜻蜒社のイメージキャラクターである。
これは、中国伝統の楽器グループと現代流行音楽の演奏形式を有機的に結びつけた流行芸術団体である。彼女たちの自然・自由で東方の色彩に満ちた演奏形式と、楠渓江畔で成長した紅蜻蜒ブランドの文化的な個性・文化追求がはからずも一致したのだ。
昨晩、女子十二楽坊のつくりだす音楽の境地への驚き・関心・賛嘆を、満席の体育館は熱烈な拍手をもって伝えた。
昨晩のオープニングは「奇跡」と「輝煌」で、これは国際的に発行されて新記録を打ち立てたアルバムの代表的な曲である。この2つの作品の中では、我々が好んで聞いてきた中国民楽が、新しい伝承者の影響力のもとで、さらにダイナミックなパワーを持つようになっている。
《チャルダーシュ》という外国曲は技巧・難度も相当に高く、西洋楽器演奏曲目の中の高山であって、演奏できずにこの曲をレパートリーから外す演奏者も少なくない。しかし、女子十二楽坊の二胡演奏者は二胡を用いて自由自在に、熟練した手つきでこの曲を制し、人々の驚きの歓声はやまなかった。
《楼蘭少女》の中では、神秘的な女性を見た。手からはうすぎぬが舞い、観客席からはリズムに合わせて踊っているように見えた。
人々を驚かせたのは《リバーダンス》で、これはアイルランド風の曲である。もとは西洋交響楽の十八番であるが、中国民楽の「アレンジ」でますます魅力的な色彩を放つようになった。
もちろん、琵琶の名曲《十面埋伏》も人々を沸き立たせ、人口に膾炙している江蘇省の民謡《茉莉花》も同様に夢心地にさせる。
女子十二楽坊の特別興行コンサートで示されたのは、中国民族楽器の魅力である。その演奏の中で、西洋流行楽器はバックステージに隠れ、彼女たちをもり立てる形になっていた。
高く低く流れるしなやかな糸竹の音は、軽やかに広がった。今回の演奏では音響装置がコンテナ10台にもなり、輸送費用だけで17万元に及んでいる。
(温州都市報記者・戴江泓/文、鄭鵬/図)
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[No.1] 投稿者:[2005年06月04日 09:32]
[十面埋伏]ということは[Lovers]も...
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