とある小さな村の上空。風に乗って飛んでいる少女がいました。
「みなさんこんにちは。オリジナルキャラの風の子ビンチュイです、魔法使いなの♪実はユニットを組みたくて仲間探ししてるのです。この村にかわいい二胡奏者がいるってきいたんだけど・・あったこの家だわ!」
ストッと降りてドアをたたこうとしたら、直前に
「ちょっぉと待った!」後ろから叫ばれ驚いて振り返る。
ビンちゃん「びっくりした~あなただぁれ?」
ジャンジン「私は北の女神ジン。原作では魔女だけど。今見てたんだけどあなた魔法使いだね?だったらさ、この家エメラルドの国まで飛ばしてよ。」
ビンちゃん「はぁ~??」
ジン「実はさーこの所快晴続きで竜巻が起こってくれないのよ。この家にいるオズ・ティンがエメラルドに来てくんなきゃ童話が始まらなくってさ~困ってるのよ。ねっ、頼むよ」
ビンちゃん「え~そんなの無理よー(汗)」
ジン「マジ頼むって!あなたの好物のクルミたくさんごちそうするからさ」
ビンちゃん「・・・・・やってみるわ」
♪~と横笛を吹いたら柔らかい風が集まって、家がフワッと浮いたらピュー!とすごい速さで飛んでってしまった。
ジン「お~行った行った。あの速さならすぐ着くね。私も戻らなくちゃ」
ビンちゃん「私も行ってみようかなーエメラルド・・」
ジン「おいでよ~!キレイなとこだよ。えっと~あなたの名前は?」
ビンちゃん「あ、私風の子ビンチュイ。よろしく~」
ジン「かずのこチュウチュウ?」
ビンちゃん「もう!違う~風の子ビンチュイ!(プンプン)」
ジン「あぁ風ね。OK、私ら今日から友達だよっ!。じゃ、私行くからビンちゃんも来なよ、エメラルドで待ってっからさ。」
パッと消えちゃった。でもなんだかワウワクしてきた!
ビンちゃん「エヘヘ友達できちゃった!なにが起こるのかしら~楽しみ♪」
と笛を吹きながら風に乗ってエメラルドにいきました。
でもな~んか目的を忘れてるような・・・ま、気にしないでおきましょう。
ここはエメラルドの国。広い原っぱに家が着いた。
「・・ほぇ?」彼女はオズ・ティン。いちおー主人公。リーチュン猫が一緒。
ティンちゃん「なんで・・ここはどこ??え~んどうしよ~(グスン)」
「ニャア・・」「リーチュン、心細いから人間になって」
この猫、なんと自由に人間の姿に変化できる不思議な猫だった。
ピョーンと跳ねてクルリンパッ、ボムッ!!少女に変化。ちゃんと服を着てて尻尾もないけど、頭にネコ耳がついていてかなり可愛い!
リーチュン「あ~久々に人間になった。でもどうしよーご主人サマ」
その時、向こうから走ってくる人がいた。
ジン「ゼェーゼェー(汗)間違って東に降りてしまった。気を取り直して(髪とととのえ)ようこそ!エメラルドへ。早速だが頼みがある。」
ティンちゃん「ん~それより村に帰りたいんだけど・・」
(聞いていない→)ジン「ここからまっすぐ行った所に花畑がある。そこで二胡を弾いてる西の女神にこの手紙を渡して欲しいんだ。」
リーチュン「自分で渡せばいいじゃん」
ジン「それができないから頼んでるんじゃ~ん。その人に会えば帰る方法教えてくれるよ。ほれ、行ってらっしゃい!」
なんとも強引なジン女神。二人はしぶしぶ西へ歩いて行った。
二人はキレイな花畑に着いた。その中の小高い丘に座って二胡を弾いてる人がいる。
ティンちゃん「あの~西の女神さんですかぁ?」
「そうよ。私は西の女神インイエン。原作では悪い人だけど私はいい人よ、そして美しい(フッ)」
ティン&リー「・・・・。(確かにそうだけどー自分で言うか)あの、北の女神様から郵便です」
イエン「あの子から?フンッ。ちょっと聞いてよジンったらひどいのよ!私がせっかく二胡ひいてあげてるのに寝てたのよーこの私の演奏を・・・○×△▼~寝不足だとか言って~(なんたらかんたら)・・なのよ」
ティン&リー「(この女神様話しなが~い・・・)」
イエン「(一息ついて)まっ、この手紙で謝ってるから許してあげるわ。で、あなた達元の世界に戻りたいんでしょう?私はその魔法わからないけど、南の女神なら知ってるわ。でもそれには東の女神の許可がいるの。この道を歩いていけば東に着くわよ」
ティンちゃん「わかりましたぁー。女神様ほんとはジン女神と仲いいんだね」
女神はニッコリ笑って、ティンちゃんのおでこにキスをしました。
イエン「このキスは後できっと役に立つわ。頑張ってね!」
キャフフって照れるティンちゃん。不思議な二胡ももらってご機嫌になった。
イエン女神からもらった二胡はミニチュアにもなるし普通サイズにもなる便利な楽器だった。二人は微笑みながら二胡弾いて歩いていた。
すると「ちょっと~そこのいい音色だしてるお二人さん、ちょっと来て」
と畑の中の丘で木にもたれかかって二胡持ってる女の子がいた。
「私はレイ、二胡ばかり弾いてるから畑の見張りにされちゃったの。でもうまくなったのよ~ちょっと聞いてみて!」 ♪~といい音色が・・・
ティン&リー「(パチパチパチ~)うま~い!」
レイちゃん「ありがとー。ところであなた達どこにいくの?」
ティンちゃん「南の女神様に家に帰る魔法をかけてもらいに・・・」
レイちゃん「(目がキラリン!)ほんとにー!いいなぁ私も行くぅ!のうが欲しいのよ~魔法かけてもらいたい!」
リーちゃん「・・普通にしゃべってると思うんだけど・・脳あるしょ。」
レイちゃん「違う違う。二胡を弾くさ・い・のう(才能)が欲しいのよ」
ティン&リー「もうあるじゃん!!」
レイちゃん「ないない。聞かせる自信なくて困ってるのよ~仲間にいれて♪」
ティンちゃん「???なんだかよくわかんないワケだけど、一緒にレッツゴー!」
こうしてとんがり麦ワラ帽子のよく似合う、原作ではかかし?のレイちゃんが加わりました
女の子が1人増えるとおしゃべりに花を咲くね。
レイちゃん「そうなのよ~歩いてると疲れちゃうから走っちゃうのよねー」
ティンちゃん「アハ・・ハハ・・(走るほうが疲れると思うんだけど~わけわからん)」
どうやらこのレイちゃん、ちょっと不思議系キャラなようです。おや?
「ヒック・・ビェ・・エ~ンエーンエーン」ライオン?が泣いています。
ティンちゃん「どうしたの?大丈夫?」
顔をあげたライオン・・の着ぐるみを着てるかわいい女の子だった!ポッポあややみたい
「グスン・・私はバオ。琵琶が弾きたくてアニマル楽団に入ったら、今度演奏会で、みんなの前で動物の格好して弾くの。私弾けないよ~(泣)」
リーちゃん「なんで~これ可愛いしょ頑張りなよ!」
レイちゃん「そうだよ~」
バオ「私勇気ないから・・緊張しちゃうよエ~ン!間違えたらどうしよエーン!泣泣」
リーちゃん「ニャでニャで(なでなで)泣かないで。じゃあ私達と一緒に南の女神様のとこ行こう?勇気をもらってきなよ!」
バオちゃん「グスン。ほんとー?バオも連れてってくれるぅ?」
レイ「もっちろん!ねっ?・・ってあれ~」
ティン「ウ~ン・・・」
レイ「どした?」
ティンちゃん「着ぐるみ着た泣き虫ちゃんか~私と可愛さがかぶるなぁ~(困)」
リー「・・・・・・・・・」
レイ「・・・・・・・まぁ・・ね・・」←なんと言っていいかわからない
ティンちゃん「でもいいやー!気にしないでさ。一緒に行こうねっ♪」
バオちゃん「わぁ嬉しい~ありがとう!パオパオ(ガォガォ)」
とゆーことでライオンの泣き虫バオちゃんが加わりました。とゆーとお次は~・・
三人の少女とティンちゃんの肩に乗ったリーチュン(←歩くのがおっくうになり猫に戻った)
おしゃべりしながら歩いていると、木を切る音が・・
ティンちゃん「え~女キコリさん?かっこいい!」
「こんにちは。今ねーこの木が倒れなくて困ってるの。ちょっと揺らしてみて」
とゆーので三人がユサユサしたら、ボトッと頭に・・・でっかいクモが落ちた!
ティンちゃん「ギャー!」びっくりして左によろけたら、今度はでっかい落とし穴!
ドッシーン!!みんな「アイタタ・・もうなんなのよー!あ、このクモおもちゃだっ。」
「キャハハ。私はスンイエン。いたずらっ子なの♪あーみんな怒ってても顔は笑ってる~こんな反応する人大好き!仲間に入れてください!」
レイちゃん「わかったよ~わかったから手をかしてー出られない・・(汗)」
イエンちゃん「わっ、ごめんごめん。」うんっしょとみんなを出してあげてる。
こんな感じで原作通りのメンバーがそろった頃、1人の少女がつぶやいていた。
「う~ん、どこにいけばいいの私・・」 おや?この声は・・・
「ん~ジンったら二胡弾いてばかりなんだもん、どこかで面白いことやってないかな~」
おやおや、誰かと思ったら久々のビンちゃん登場、空を飛んでいます。
ビンちゃん「このお城の屋根でひと休み。よっこらしょっと・・ん?」
横にあるでっぱり窓がパカッと開いてビンちゃんに気づく。
「キャア!私の登場まだまだだと思ってたからくつろいでたわ(汗)あなたが風の子ビンちゃん?初めまして、私は南の女神ソンメイです」
ビンちゃん「あ、どうも。ねー女神様、私どこに行ったらいいと思う?」
ソンメイ「そうですねーこの水晶で見てみましょう。メェメェ~(←呪文)」
ビンちゃん心の声「(この人実は占い師とかなんじゃないの・・?)」
ソンメイ「出ました~。ここから塔が見えるでしょ?あれです。そこにはあなたを必要としてる女性がいますよ!良かったですね~(ニッコリ)」
ビンちゃん「ほんと!?ありがとう行ってみるね!」
ソンメイ「でも注意、[早とちり]はしちゃダメ。でないとあなたが原因で・・ってあれ?」
ビンちゃんはもうすでに飛んでってしまってた。
ソンメイ「う~ん心配です・・・」
ビンちゃん「着いた。ここね~にしても派手な塔。」
物語の塔といえば暗い森に不気味に立っててカラスが集まってて・・・のはずなのに、これは青空の下で壁は花柄ですずめがチュンチュン♪爽やか~
周りを飛んでると「おおっーと美少女発見!」最上階の窓から叫ばれた。
ビンちゃん「キャ!私?や~ね美少女だなんてぇ~エヘヘ(←おせじに弱い)」
「私はここの管理人のクンよ。あなたを待ってたのよ~こっちにカモン!」
ビンちゃん「ハァ~イ♪(入って)あら私だけじゃなかったのね」
「私はシュアン、この子はジンジン。私達ちょ~仲良しコンビでぇす♪」
クン「これで役者はそろったわ!実はねもうすぐここに4人組が来るよの。その子達にね・・(ヒソヒソフッソ)」←密談してる
ビンちゃん「なっ・・それってパシリでは??で、成功したらお礼はくれるのかしら?」
クン「二人にはバイト代、あなたには好きなお菓子あげるわよん。じゃあ決まりね!あ、ちなみにコスプレOK!」
・・なんなんでしょう。それから数分後、ティンちゃんご一行が塔に着いた。
バオ「道の真ん中にでーんと立ってる迷惑な塔だね、派手だし。入ってみようか・・ん?」
張り紙[中は狭いので一人ずつ入ってだピョ~ン](ミニモニ風)
イエンちゃん「入らないと通り抜けられないもんね、じゃあ私から・・」
クン「フフ来た来た」
イエンちゃんが入ると、教室。黒板の前で白衣を着てメガネをかけた女性が!
シュアン「はぁ~いお勉強ですよー♪問題です、この元素記号はなんですか~?わかりませんか~ダメですねー。東の女神のとこにいきましょう」 イエンちゃん「???」
続いてバオちゃんが入る。今度は派手な照明とガンガン音楽がかかってて超ロック!少女が。
ジンジン「イエーイ!踊りましょう!ディスコよ♪ほら踊って、踊れないの~?ダメねーガラスの靴をもらってきて!」
お次はレイちゃんが入る。したらそこはキッチン!エプロン姿でお料理してる少女が。
ビンちゃん「ほぉらおいしいチャーハンができますよ~あなたはスープを作ってね。作れない?東の女神のとこにお使い行き」
最後はティンちゃんとリー猫が入る。うわっ!メキシコ?縄を振り回し馬に乗ったウエスタン服の女性が。
クン「ホーッホッホッ!私は強いわよ。あなた達~東の女神のとこに行ってガラスの靴をもらってくるのよ~!そうしないとこのピストルでッバキューンよ!(←ほんとはおもちゃ)」
ティン「ひぃぃっ~!わかりましたぁー!」半べそで走って塔を出た。
待ってたみんなもテンション低!バオ「元々行くつもりだったのに・・ふえ~ん」 レイ「頼む理由になってなーい」
ともかくそれぞれ理由がバラバラでも、ガラスの靴が必要とだけは共通だ。?のまんま東についた。
東の城・・ではなくでかい家だった。でも周りには兵士がいっぱい囲んでる。兵士「入りたい?ダメだ×2、帰れ」
困っていたらその時ティンちゃんのおでこが光った!ピカッ
「おお!それは我らのアイドル、イエン女神のキスマーク!失礼しました!どうぞ」 リーチュン「ほんとに役立ったニャ」
この様子をブルボンのお菓子を食べながら水晶で見てたジン&イエン。イエン「ふふ、あそこには私のファンが多いのよね」
ジン「それで光る魔法付きのキスしたのね、頭いいな~」
イエン「(フッ)まぁね~」
東の女神は庭で古筝を弾いていた。髪が長くてキレイな人~
「私は東の女神ジェンナンよ。ガラスの靴が欲しいの?それなら私の身の回りの世話をして~終わったらあげるわ」
とゆーことでみんなで家政婦をすることになった。
ティンちゃんは食器洗い。「あ~んこんなにいっぱい・・よし頑張るぞー!(腕まくり)」リーチュンも人間になりお手伝い。
レイちゃんはお洗濯。「こんなにたくさん!いったいいつから溜めたのかしら。いいわえっと~洗剤は・・」
イエンちゃんはお掃除。「この家ちらかってるわ~空気の入れ替えから始めなきゃね」
バオちゃんは親戚の子供達のおもり。「うわ~ライオンさんだぁ~遊ぼう!キャッキャ♪」「この格好の宿命ね・・ガオー」
ジェンナン「私めんどくさがりなの~みんなお願いねっ。さて古筝の練習しよ~♪」
・・・数時間後。みんなぐて~となっていた。ティン「フヒー!終わったね、みんなお疲れ。えっと~ジェンナン女神は?」
練習に疲れたのか座って池のコイにえさをやっていた。「ん?あらご苦労さま」
イエンちゃん「ね~掃除の時みっけたんだけど、この箱のボタン押してみていい?」
ジェンナン「(見ないで)好きにしていいわよ~あなた達ガラスの靴を使うには・・(顔をあげて)あっ!それ押しちゃダメ!」
と同時にプチ。シューと風船が膨らんできたと思ったら、ドッパーーン!!割れたらコショウの嵐になった!
イエンちゃん「ハッ・・ハックッション!クション!」 ティン「ゲホッ・・ハクション!ヘックション!なんなのこれ~?」
ジェンナン「クション!クシュン!これは泥棒防止の手作りアイテム、コショウなら人体に影響ないから安心だけど、クション」
レイちゃん「これはひどい・・ハッ、ハックション!」リーチュン「猫になってりゃ良かったわ・・クション!」 くしゃみの嵐。
・・・数分後。ようやく落ち着いた、ふ~。
ジェンナン「はいガラスの靴。ソンメイ女神が使うんでしょ、持って行きなさい、よろしく言っといて」
ティンちゃん「えっ、違うけど・・でもありがとう。これでお使いは守ったわ」
ジェンナン「違う?だってそれは・・まぁいいわ」
ガラスの靴を持って塔に戻ってきた4人と1猫。エレベーターで最上階までいくとクラッカーがなった
クン「あめでと~よくやったわね!それがガラスの靴ね、ちょうだい」
レイ「あらコックちゃんは?」バオ「ロック少女じゃなかったの?」イエン「先生かと思った」
クン「あぁ~もう種明かしするわね。みんな出ておいで~」
シュアン達は隣の部屋でイカを焼きながら一杯やっていた(おっさんか!)イカをくわえて出てくる。リー猫はよだれがジュル
クン「お行儀悪いわねー。あ、実はね・・(説明)・とゆーことでガラスの靴を取ってきて欲しかったのよ。ハッハッハッ」
みんなのハァ・・みたいな顔をよそにクンは箱を開ける、そこには超キラキラしたガラスのハイヒールが!
クン「フッフッフッ・・これがあれば私は世界一の美人になれる!でもこれを使うには南の女神の魔法が必要らしいのよ。だからこの私の空飛ぶ車(気球)でみんなで南へGOよ!」
ビンちゃん「ちょっと、それよりお礼をもらうのが先よ。お菓子は~?」
するといきなりリーチュンが隣の部屋にニャンと走ってしまった!さっきジンジン達が焼いてたイカが美味しそうでたまらんのだ
ティンちゃん「あっ、こらダメよ。もう帰れそうなのに、リーチュン!」追いかけてっちゃった。
クン「あ~お菓子ねーえ~っとどこだったかな・・・忘れちゃった」
ビンちゃん「なんですって!(はっ、さてはとぼけたフリして最初からくれないつもりね!そんなの許さないわ)」←早とちり
クン「な~んてね、(気球に乗って)ちゃんとこの中に・・・」
ビンちゃん「おしおき!ピィ~ヒョロ♪(笛の音)」 気球がふわっと浮いてヒューンと気球と思えない速さで飛んでった!
みんな「あっ、あーー!!」 ビンちゃん「まったくもうっ~」
シュアン「唯一の交通手段を~」
ティンちゃん「もうリーチュン。帰ったらたくさんあげるから行くよ」
リーチュンは焼きイカを美味しそうにかじかじしていた。ティン「ほらっ」と抱きかかえて戻ると、なんか雰囲気が・・・悪。
シュアン「いーま気球から取り出してたのに~お菓子ちゃんとあったんだよ!」
ビンちゃん「へっ??そうなの・・?」 ジンジン「(大きくうなずき)ウン」
ティンちゃん「あれ南へ連れてってくれる人は?気球は?」
ビンちゃんはぬきあし・・さしあし・・で後ろに下がっている所を、バオ「あ、こら逃げるなぁ!」ビンちゃん「ひっ・・」
ピューと外に飛んで「ごめんなさぁい!」と言って行ってしまった。あ~あだから言ったのに(ソンメイ談)
ジンジン「まったくもう仕方ないわね。ガラスの靴はあるんだからこれもってみんなで南の女神のとこへ行きましょう」
シュアン「どーやって?」ジンジン「歩いて」シュアン「やぁだ~ジンジンおんぶって(甘え声)」ジンジン「も~」
そのころ飛ばされたクンちゃんはー「ありゃ~あと一歩だったのに。仕方ない109で買い物してきれいになるしかないっか」
・・・結局ビンちゃんのおかげでみんなで歩いて南に行くしかなく、着いた頃にはもうすっかりヘトヘトだった。
南のお城はとてもおだやかで、女神はハイビスカスの髪飾りをして超可愛い~
ソンメイ「みなさんお疲れ様ですね、だからまずはみなさんの疲れを癒してあげましょう。」♪~優しい揚琴の音色。
イエンちゃん「あ~ほんとに癒されていく~魔法にかかったみたい」
ソンメイ「魔法をかけてるんですけど・・・(ニコニコ)」 レイちゃん「それくらいわかりなさよ」
ソンメイ「所でみなさん願いごとがあるようですね、ジェンナン女神の許可もでたし叶えてあげましょう~!メェメェ~!」
レイちゃんバオちゃんに才能と勇気の星を降らせ、イエンちゃんには横笛を、シュアンとジンジンにはさっきのバイト代をくれた。
みんな願いが叶ってお腹がすいたのか、おもてなしの料理やフルーツをもりもり食べていた。
ジンジン「これおいしいわ~おかわり」バオ「私も~」ソンメイ「はいはい、ただいま(パタパタ)」女神が使われてるよハァ
ソンメイ「あの~そろそろガラスの靴の説明してもいいでしょうか・・?(ニコニコ)」 イエンちゃん「はいどうぞ」
シュアン「それを履いてあなたが魔法をかければどんなブスでも世界ランクの美人になれるんでしょう?ムシャムシャ」
ソンメイ「あら言われちゃった。まぁそうです。あのシンデレラをお城に行かせたのもこの靴です、私が貸したの。」
レイ「(ゴックン)えぇ!あのお話本当だったの?私的にそっちのほうがビックリ~」ソンメイ「他にもいろんなパワーがあります」
ティン「あ~お腹いっぱいごちそう様!女神様、私もう帰るね」
ソンメイ「そうですか、じゃあこれを履いてけんけんぱをして下さい、家ごと村に帰れますよ」ティン「はぁい!行くよリーチュン!」
レイ「じゃあね」バオ「楽しかったよ」イエン「元気でね」シュアン&ジンジン「私らのこと忘れないでよ」
ティン「うん!ありがとうバイバイ!じゃあ・・・シァール・ユエ・ファン(十二楽坊)」 ・・・・カラン。ガラスの靴が倒れた。
「・・・・ほぇ?」見慣れた畑、家も。無事着いたのだ。わかるとティンちゃんにはにじみ涙が・・リーチュンは猫に戻ってる。
ビンちゃんは木に座ってた「私も帰ってきちゃった、う~ん・・もうすこし月日がたったらスカウトしにまた来よう じゃね!チュ」
「ティン~」旅行に行ってた両親が帰ってきた。ティン「パパ~ママおかえりなさい!」笑顔で駆けていきました。
リーチュン「最後まで読んでくれてありがとう!バイニャ~」
♪ ♪ ♪
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