ある嵐の夜の海、一そうの船が転覆しました。
「わ~助けてくれ~!ワシは泳げないんじゃー!!」
その時、「おじさん私に捕まって!」人魚です!人魚が助けてくれました。
そして夜が明けて~気がつくと男は浜辺で寝ていました。
「ん、ん~助かったのか?」
すると横にいた女の子がニッコリ笑ってポチョンと海にかえってしまいました、やはり足が魚です。
「あぁ~待ってくれー君はの名は?あー」
見えたのは細い体と長い黒髪だったとゆーこと。
次の日のきれいな夕焼けの海。小岩に座った一人の少女が二胡を弾いていました。彼女は人魚のインイエン。
イエン人魚「綺麗な夕日~二胡もいい音がでるわ。たくさんの人に聞かせてあげたい・・」
すると空から~ヒュ~~~ピューー・・ボッチャーン!!
「なっ、なぁにいったい・・」
「ヒ~、着地失敗(汗)あーびしょ濡れだ。あ、こんにちは!私ミクロ魔法使いティン。良いこと教えにきたの♪」
イエン「まぁ可愛いわねミクロで。で、なぁに?」
ミクロのティン「昨日貴方が助けた人、あのお城の王様なんだよ~。ワン王様って言ってすごい人!」
イエン「へぇ~そうなんだ」(←あっさり)
ティン「もっと驚いてよ~(ブスッ)でね、今王様があなた探しをしてるのよ。見つけたら側近演奏家にさせてくれるのよ!」
イエン「そっか~なら永遠に見つからないわね。だって私は人間じゃないもの」(ポツリ)
ティン「だ・か・ら・私がきたんじゃない(ウインク☆)あなたを人間にさせてあげる!」
イエン「エッ・・私が人間に?立って二胡弾いてもいいの?ドキドキ~」
ティン「その代わり3日間声は出しちゃだめよ、魔法が解け人魚に戻っちゃうから。じゃ行くよ♪」
ウルリラマジカル~クルクル♪・・と意味の分からない呪文で人間になったイエン。
今回はかわいくゆっくり進みます、つづきゅ~☆
一日目の朝、浜辺で寝ていたイエンとティンは眩しい日差しに目を覚ましました。
ティン「あ~よく寝た、おはよう!ってしゃべっちゃだめなんだ(忘れてた)」
イエン「んっ、ん~??」
ティン「?? あー私が人間になってるって?あなたの通訳よん」
とかなんとか言っときながら、本当は自分も二胡奏者になりたくて人間サイズになったティンなのです(素直じゃないなー)
別にいいけど。みたいな表情でイエンはお城に向かいました。お城ではオーディションをやっていました。
ワン王様「受ける資格に”黒い長い髪で美人”と書いたのに、なんでこんなにいるのじゃ?」
髪の長い人はもちろんのこと、短い人も茶髪の人もいました。おそらくみんな”美人”が当てはまっているからいいと考えたのでしょう。なんて自信家たちなの!?女の子はちゃっかりしてるのです(キャハ)←作者
やっと最終まで行ったとき、イエンとティンが到着。と同時に王様が一人の少女みて言いました。
ワン王様「おぉ!君は黒髪でロング、そして可愛い。ひょっとして私を助けてくれたのはおぬしでは??」
彼女はリーチュン。王様の言ってることに「??」なんだけど、とりあえず笑っとけということでニコニコしてた。
ワン王様「おおやはり・・・」
イエン「ん~ん~」
イエン心の声「(違うわ私よ!なんであの子否定しないのよ!)」
ティン「(仕方ない、助けてやっか)ワン王様!違います。王様を助けたのはこの人です!黒髪でしょ?」
ワン王様「おっ、おお~こちらもか!わからなくなってきたなぁ~」
やばいバレる!そう思ったリーチュンはいきなり二胡を弾き始めました。それがめっちゃウマイ!
ワン王様「お!上手だね~これはすばらしい!」
「チッ!」って感じでイエンも負けずに二胡を弾いてきました。
ワン王様「君もうまいね~プロみたいだねぇ~これはまいった決められないな・・」
どさくさにまぎれてティンちゃんも弾いていたので、3つの音が重なってますますわからなくなってきました。
ワン王様「ええ~いうるさい!いやうるさくはないんだ(?)頭が痛くなってきたので明日また行う。」
頭を抑えて中に入っちゃいました。とりあえず1日目は声ださず成功♪
お城のベットはふっかふか~
二日目の昼の中庭。またもや一人やってきました。
ジェンナン「私だって黒髪よ~私の古筝はすばらしい~ほらポロンポロン・・」
しかし誰も聞いていなかった。
ジェンナン「・・(怒!)」
ワン王様「忘れていたが私は自分を助けてくれた少女を探してるんだった。たしか足は無かったような・・」
イエン「(私は幽霊か!)」
ティン「ククク、王様~ほんとに無いの?よーく思い出して、ほら」
ワン王様「私がボケてるとゆーことか?フンッ、チビッ子が私に命令するんじゃない」
ティン「なっ!(怒)」
ワン王様「しかし思い出した!魚だ!人魚だった!」
リーチュン「(なるほどねー)思い出してくれましたか~それ私です。人間に変化してここに来ました。」
イエン「(ズル~イ!それ私よ!よーし)んん!ん~んーんん!」(←身振り手振り)
ワン王様「よくわからんが私ですって言ってるようだな~うーん(悩)まぁ私が思うに君が人魚である確立は2分の1だな」
リーチュン「当たり前じゃないの!ここには2人しかいないんだから!(イライラ))」
(数に入ってない→)ジェンナン「ちょっと!さっきからシカトしないでよ!大体王様とかいってビジュアルが中途半端じゃない!」
ワン王様「なっ、なんちゅうことを・・!」(動揺してる)
(こちらもキレてる→)ティン「そうよ!!ほんとはただのヒゲの生えてないじーさんなんじゃない!」
ワン王様「じっ、じーさん!!!なんとダブルショック~~!!!」(バタン)
リーチュン「あっはっはっはっ~!」←お腹をおさえて爆笑してる
イエン「(ブチッ!)あなた達!王様をなんだと思ってるのよ!!そこまでほんとの事言うことないじゃないの!」
かばってるつもりのイエンちゃん。王様はますますイジけました。
ティン「あ。」
イエン「あ。」 ・・・・・・あっ!しゃべっちゃった
イエン「しまっ・・・!!」
ポワ~ン。あららー泡になっちゃった!魔法がとけたのねー
リーチュン「アリャリャ??消えた?あの人どこに行ったの??」
ティン「ハァー。んとね~(海を指差し)あっちっ!」
リーチュン「うそ・・・ほんとに人魚だったとか?・・・まいりましたm(__)mごめんなさい!」
ティン「ハッハッ、わかればよろし~」(←あなたじゃないって)
ワン王様はまだウジウジしゃがんでました。子供かお前は!って感じ。
リーチュン「まっ、これで側近演奏家は私ね。ほれ王様、何するの?」
ワン王様「ん~別になんも・・?」
ティン「はっ!?何考えて募集したのよ!?」
ワン王様「な~んにも」
リーチュン「怒・怒!・・(プルプル)嘘までついて頑張ってたのにぃぃ~!アンパーンチ!!!」(ボカッ)
王様「どわっっ!!(バッターン)すんません・・・(+_+)」
ジェンナン「もうバカバカしい、帰りましょう!」
リーチュン「まったく!美女をご利用は計画的に!(どっかで聞いたような)」
結局ほんとに泡になったのはこの話だったりして~。
その頃、イエンちゃんは海にいました(ワープするため一瞬泡になっただけ)
イエン「あ~あ、まだ二日目だったのに~私って普段は無口なのに、しゃべりだすと止まらないのよねー(-_-)まっ、いいか。この浜辺で二胡の先生でもやろうかな♪名前は人魚姫先生!」
こうして人魚姫は子供達に好かれる優しい先生になりました。
これがインイエン様の前世のお話。現代の性格と似てるでしょ?(^_^)
ちなみに情けないワン王様はショックのため隠居生活に入りました。 おしまい。
ジェンナン「ちょっと!今回私ストーリーに全然関係ないじゃない!!」
ん。。。しーらんけっ。ウルリラ~♪
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