ジェンナン「え~それでは今度の学園祭の出し物を決めます、うちのクラスは演劇なんてどう?」
みんな「・・・いいんじゃな~い」←どーでもいって感じ
ジェンナン「学級委員の私の案はね、シンデレラにしない?」
みんな「さんせ~い!!やろう♪やろう♪」←くいついた!
ジェンナン「それでは~誰か主役立候補は・・・」
「は~い!」
「は~い!」
ジンジン「私やりた~い♪」
クン「え~私がやりたい!」
リーチュン「私も!」
ジン「てゆ~かさ~みんなシンデレラってガラじゃなくない?(笑)」
三人「あーひどい!」
バオ「私やりた~い」
ユエン「私も!」
ジェンナン「多すぎ!も~誰か譲る優しさないの?じゃあ変えて浦島太郎の女バージョンは?」
イエン「あ、それならティンちゃんどうぞ」
ティン「いや結構、あなたどうぞ」
ビンチュイ「いえいえ、私なんてカメで十分(^_^;)」
ジェンナン「譲り合うんじゃない!!みんなラストでおばーさんになるのがイヤなんでしょう(ピシッ)」
みんな「フッ、フフ(汗)」←図星
ジェンナン「なんか・・・・じゃあつるの恩返しは?」
シュアン「やりた~い!私ツルさんで♪」
レイ「私がやりたい!」
ソンメイ「私も~」
ジェンナン「・・・・・・じゃあ人魚姫は?」
みんな「(シ~ン)」←しゃべらない役だから
ジェンナン「(怒)みんな分かりやすすぎよ!(ドン)」
で、結局なにになったのかしら?
ジェンナン「・・・とゆーことで、全員一致で演劇は(かぐや姫)に決定~」
みんな「はぁ~い♪パチパチパチ・・・」
ジェンナン「で、配役なんだけど~まずは主役のかぐや姫なんだけど・・・」
シュアン「やりたい!」 バオ「私も!」 みんな「私がやるぅ~!」
ジェンナン「あまーい!!前回の反応からこーくると思ってたわ。そこで作ったのは・・・これよ♪」
ソンメイ「!!これはもしや、くじ引きのくじをお菓子のルマンドに変えたものでは・・」
ジェンナン「さすが我が親友♪あなたと私とルマンド~♪よ(CM?)さぁみんな取ってー!」
みんな「キャー♪あなたと私とルマンド~♪あなたと私と・・・♪」←合コンかいっ
シュアン「あー私おじいさんだぁ」 ソンメイ「私おばあさんよ、よろしく」
ジンジン「私月の使いだって、最後じゃん」 ティン「私それのお供だって~
ジン「姫を求人する人だって、なんだこれ?」 ユエン「私もなんだけど」
リーチュン「姫の付き人って書いてる」 バオ「私も!いたっけ??」
イエン「私朗読者ですって、すぐ終わっちゃうわ」 クン「てゆーか誰がかぐやなの?」
ジェンナン「ジャ~ン☆私でしたー!あぁやっぱり幸運の天使は私が正義とわかっていたのね♪」
レイ「誰が悪なのよ(汗)わけのわからないこと言ってないで練習始めましょ♪」
はてさてどんな演劇なのか・・・↓がそれです。お楽しみに♪
真っ暗な舞台に1本のスポットライトがつきました。そこにはイスに座ったイエンがいます。
イエン「みなさんこんにちは。かぐや姫の朗読者、インイエンです(フッ)私は音楽家庭に生まれたので音楽家になったのですが、この美貌のため昔、女優になることを進められたこともありました・・○△×」
バオ「また始まった・・ハァ」
クン「イエンの美ぼう自慢・・・(-_-;)」
イエン「もしあの時断らなかったら・・・今ひょっとしたら冬ソナ中国版のヒロインだったかも・・!あぁ~」
(パッ) 照明が消えました。
「なんで消すのよぉ~!」
ビンチュイ「だって話が長いんだもん。 これかぐや姫なのよー」←別に照明係ではない
イエン「(ブ~)わかったわよ。じゃあ本を読むわ。スイッチオン☆(パチン)」
気を取り直してもう一回。
イエン「それでは読みます。まさかりかついだ金太郎は・・・じゃなかったー、どんぶらこドンブラコと桃は流れて・・・でもなくてー、竜宮城に来て見れば~♪これ違うわね・・・」
ティン「も~!おしゃべり好きなんだからぁー 進まない(汗)」
その時舞台袖のカーテンの影からジェンナンの、いい加減にしなさい!光線がキラーン☆
イエン「(グサッ)うぅ~視線が痛い・・・(ハンッ)わかったわよ、今度こそちゃんとやるから」
とゆーことで仕切りなおし。改めて
イエン「こんにちは、インイエンです。これから私がみなさんに美しくも悲しいお話をお教えしましょう・・」
はいOK!これだけなのにぃー。
イエン「フフ・・お茶目なイエンでした☆」
そして舞台は竹やぶになりました。シュアンおじいさんが歩いています。
シュアン「ルン♪ルン♪ルン♪」
「はいカッート!」
ジン「なんでじーさんがハッスルハッスルしてんのさ。もっと疲れた感じに。はいも一回!」
シュアン「・・・ヒ~・・ヒ~・・・ゼェゼェ(汗)竹やぶは疲れる・・」←杖ついてる
ジン「はいカット!だれがヨボヨボになれといったー!もっと普通にぃ。はいも一回。もー」
う~んムズイ・・・と考えるシュアンちゃん。極端なのか完ぺき主義なのかわかりません(^^ゞ
シュアン「(トコトコ)・・フ~(汗)いい竹はないだろーかー(キョロキョロ)・・・おっ!なんじゃ~?」
OK!そしておじいさんは1本の光る竹をみつけました。割ってみると中には小さな女の子が!
シュアン「お~これはかわいい女の子じゃ。(ヨシヨシ)家に連れて帰るとしよう」
家に着くとソンメイおばあさんは女の子をとても可愛がりました。
ソンメイ「ヨシヨシ。この子に名前を付けさせてあげないといけませんねー何がいいかしら?」
シュアン「う~ん竹から生まれたから竹子とかは?」←センスなし
ソンメイ「(汗)そーゆーウケねらいじゃなくてもっとかわいく・・・」
シュアン「だめかー。じゃ光っていたから光源氏なんてステキじゃない!?」
ソンメイ「それ男だと思うんですけど・・・物語が変わっちゃいますねぇ~(^_^;)」
バオ「コラコラコラァー!なんでアドリブコントやってんのよーこれかぐや、かぐや(汗)」
シュアン「(ボソッ)こっちの方が面白いのに。 では名前は竹から生まれたかぐや姫としましょう」
なにはともあれ、かぐや姫はこーして優しい夫婦に育てられ、美しく優しい子に成長しました。
そーして二十歳になったかぐや姫登場!
イエン「かぐや姫は二十歳になりました。それはそれは超めちゃくちゃ綺麗で美しい女性でした(フン)」
鼻高々に笑顔のジェンナン登場♪ 十二単姿がとても似合ってる!
ジェンナン「フフフ、やっと私の素直な魅力が引き出せる物語の登場ね♪」
ジンジン「フンだ、クジ運がよかっただけじゃん。早く月に帰したいわっ」
ユエン「まーまー(汗) はいここでかぐや姫の暮らしぶりを公開です。」
ジェンナン「おじい様~おばあ様~またフレゼントたくさんもらいましたわ~預かってくださいませ」
シュアン「おー素晴らしい~これはダイヤだね!預かっておこう。さっ、さっ、お菓子でも食べなさい」
ソンメイ「預かるとか言いながらまた換金するんでしょうー読めてますよ」
そうかぐや姫が男性からもらった物の半分はおじいさんが質に入れてたのでした。もう家は大金持ち!
ジェンナン「もうモテちゃって大変だわ~オホホ。リー、髪をとかして。バオ、お菓子食べさせて(アーン)」
イエン「なんと!かぐや姫は豪邸に住み、二人の付き人まで居たのです。・・・なんで?」
レイ「これはまさに現代版かぐや姫って感じね」
ジンジン「さっさと月に帰したいわ!(プルプル)」 まーまー。
ソンメイ「かぐや姫、いい暮らしをしてるのもいいけど、そろそろお嫁に行ってはどう?」
ジェンナン「おばあ様、ごめんなさい。私はお嫁には行けないのです・・」←シリアス
リーチュン「性格に問題アリとか?」
ジェンナン「違うわよ失礼ね!(プンプン) 理由があるのです・・・」
バオ「いい人が見つからないんですよきっと。候補を集めましょう♪」
「ちがっ・・」と言う間もなく話は強引に進みました。一週間後・・・
イエン「一週間後・・・家の中庭にはたくさんの男性が集まっていました。」
リーチュン「ほらほらほら、こんなにたくさんの候補が・・(ワクワク)」
バオ「この中にいい人いますよ~ホラ、あの人なんてどうです!かっこいいわ♪」
リーチュン「あの人のほうがマジメって感じでいいですよ~♪」
シュアン「この中でお金持ちそうな人はいないかね~(ジー)」
みんな自分らの好みでした。・・・メイン忘れてる。
ジェンナン「ハァ~・・違うのよ違うのよ。・・・お嫁は行きたくないのよ」
ソンメイ「こんなにたくさんいるのに。どんな理由があるんだい?」
ジェンナン「・・・・・・・・・・・(考え中)・・・・・・・・・・・・・・働きたいの。」
「ええぇっっ!!!」 一同ビックリ!(゜∇゜ ;)
男A「それではうちの女社長をつれてきます!」 「僕は帰ろう・・・」ガヤガヤ
あっという間にもぬけのからになりました。ヒュ~ウ~・・・・(照明きえる)
イエン「その夜、かぐや姫は月をみて泣きました。決して狼ではありません」←わかってるわ!
ジェンナン「うっうっう・・(泣)ほんとは好みの人がいたのです・・・でもこう言うしかなかった・・・悲しいです・・・(シクシク)あぁもうすぐ私は・・・」
ティン「(ヒソヒソ)ちょっとシリアスすぎてない・・・?」
レイ「なんでもチェ・ジウファンになってから女優志望だとか・・・」(※ウソです)
その時、こらそこ、聞こえてるわよ!の視線がギラーン☆ これで2回目。
ティン「ヒッ(汗)! では次の日いきまーす!」
イエン「次の日、今度は女性ばっかりが集まりました。疲れる家ね・・・」
ガヤガヤ・・と女性が集まってます。その中で特に美人な方だけコメントOK。
ユエン「あなたのような美しい人は女優にぴったり!ぜひうちの事務所にきてください!」
クン「あなたの輝いた肌とスタイルならぁーうちの雑誌モデルの1番人気になれますよぉー」
ジン&ビンチュイ「琴が弾けるなら、私達と一緒に組んで音楽家になりましょ♪」
ジェンナン「・・・・・・・・・・・・マジで?」←来ると思わなかったらしい
リーチュン「面白そうじゃないですかー女優なら私マネージャーなる☆」
バオ「私ヘアメイクさんやりた~い♪かぐや様ー♪(肩モミモミ)」
ジェンナン「違うのよー違うんだってばー!お嫁も働くのもできないのよー(困)」
シュアン「じゃあどーやって生活費をかせぐんだい?」←そっちかい
ソンメイ「かぐや、今日は満月よ。ひょっとしてそれと関係があるのかい?」
ジェンナン「おばあ様!お分かりになってくれていたのですね!そうです、私は・・・(涙)」
シュアン「(ニヤッ)ばーさんや、どうしてわかったんだい?」
ソンメイ「えっ・・・いや・・台本にそう書いていたから・・・(汗)」(シーッ!)
ジンジン「シュアンのアドリブにひっかかってる。てゆーか早く夜になってよー(イライラ)」
ジェンナン「わかったわよ。おじい様、おばあ様、そしてここにいるみなさん、私は月の国の姫なんです」
なんだってー!って一同驚いたまま夜になりました。強引すぎるぞこの話。
イエン「夜になり満月が出ました。出った出ーた~月が出た、ヨイヨイ♪」
クン「彼女の朗読はもうほっときましょう(-o-)」
月の使いがなかなか現れないんで、せっかくだからジン&ビンチュイ&かぐやで1曲弾いていました♪
ユエン「いい雰囲気だからこれで終わったら?」
んな事したらジンジンちゃんが怒りますぅー
イエン「そして時間がたちやっと月の使いの者がやってきました。」
ジンジン「やーっと私の登場ね♪も~長いんだもんくたびれちゃったー。で・・・ハァイ♪」
ティン「私はお供の者。それよりハァイじゃないですよ、『姫遅くなりました』ですよぉ」
レイ「(こちらもお供)やっぱりセリフ忘れのジンジンは健在ね。まあいいわ、本題に入りましょう」
ジンジン「ちょぉーと~なによそれ?私がこの中でリーダーなのよ!いまの私のセリフでしょー」
ティン「も~誰が言ったって同じじゃなぁーい」
その時、ジェンナンのやかましい!早く話をすすめなさい視線がキラン☆はい今日はもう3回目。
ジンジン「う゛ぅ~(イタタ)えーでは、姫お迎えにあがりました、月の国に帰りましょう♪」
ジェンナン「うっ、うっ、うっ~・・(泣)おじい様、おばあ様、長い間お世話になりました・・」
ソンメイ「シクシク(涙)どーしてもいってしまうのかい?ずっとここで暮らせないのかい?」
シュアン「ウルウル(涙)お前がいなかったらどーやって生活してけばいいんだー」←やっぱりそっち
ジェンナン「ごめんなさい。私はこの美しさ、このままいれば世界三大美女が変わってしまう、歴史が変わってしまうのです・・ううぅ~美しすぎるから罪なんです(涙)」
ユエン「・・・・・・・・・このセリフ考えたのだぁれ?オーバーよ」
ビンチュイ「こんな理由じゃ同情して泣く気にもなれないわ、まったく」
ジェンナン「(気にしないで)ではさようなら・・・どうかお元気で居て下さい・・・さようなら」(暗くなる)
ジン「ちょっ、ちょっと待ったー!!これで終わり?」
「はい?」
クン「私一言しかしゃべってないのよー!差がありすぎ~!」
レイ「う~ん・・たしかに・・ではみんなセリフいっぱいのこんな終わり方はどうかしら?」(ニコッ)
イエン「とゆーことでもう1つのエンディングもやってみましょう」
ジェンナン「・・(汗)いや・・終わって・・・(汗)せっかくいい感じのラストだったのに(汗)」
イエン「月の使いのものがかぐや姫を、牛車に乗せた時です。」
クン「ちょっと待ちなさい!出来たら次の満月まで延期して。その間だけでもモデルやって(^人^)」
ユエン「それだったら女優やって下さいよ。期間限定なら伝説の女優と永遠に名を残せますよ♪」
ジン「それよりウチらと音楽やってたほうが気分スッキリで帰れるじゃない。ね、そうしよ?」
ねーねーと引きとめるものだから、かぐやもだんだんその気になってきました。
ジェンナン「う~ん(テレテレ)そんなに私の美貌が必要なの?かぐや困っちゃ~う♪」
ジンジン「いーえ姫には帰ってもらいます。仕方ない!私たちが代わりにやってあげよう!(フフン)」
「ちょっとあなた!」とアセるかぐやを無視してジンジンの勝手な話は続く・・・
ジンジン「私が女優でティンがモデルでレイが音楽家ね♪で姫は予定通り帰ってね♪決まり~」
ジェンナン「ちょっと!降ろしてー(ドンドン)あぁ~・・・」 ドピューン!まさに強制送還!
シュアン&ソンメイ「・・・・・・・・(ポカ~ン)・・・・・・」
イエン「とゆー示談で解決し、かぐや姫はあっという間に帰っていきました。終わり」
ティン「キャハハ~おもしろい!これいいね~♪」
ジェンナン「よくない!!全っ然よくないっ!!こんなのかぐやじゃなーい(怒)」
ジン「おもしろみもなきゃ観客にウケないよ~いいってこれで」
ジェンナン「ムキャー!!」←言葉にならない叫び
イエン「とゆー美しくもあり面白くもあり、そして悲しいかぐや姫のお話でした。でも一番美しいのはやっぱり私です。お忘れなく(^_-)☆」
みんなの勝手な舞台でした。本番は遠いねー
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